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職場のセクハラとは?2種類の定義と、会社の対応義務をわかりやすく解説

「そんなこと言われたら、何も言えなくなるじゃん」——正直、そう感じる方も多いと思います。

職場の雰囲気は大切にしたいもの。でも、セクハラは「気づいていない」だけで起きているケースも少なくありません。知っておくだけで、職場の空気は変わります。押さえておきたいポイントをまとめました。

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セクハラには2種類ある(対価型・環境型)

セクハラは大きく「対価型」と「環境型」に分かれます。

対価型とは、性的な言動を拒否したことで降格・解雇などの不利益を受けるものです。
環境型は、性的な言動によって職場の雰囲気が不快になり、働きづらくなるものです。

「直接の被害がない」と思っていても、本人が苦痛に感じていれば環境型に該当することがあります。

「1回だけ」でも成立する

継続していることが条件ではありません。体への接触など、強い精神的苦痛を与えるものは1回の言動でもセクハラと判断されます。

「軽い冗談のつもり」「ちょっと触っただけ」は通じません。

同性間・取引先からも対象になる

セクハラは異性間だけの問題ではありません。同性同士でも対象です。

また、取引先や顧客からの性的な言動によってスタッフが傷ついた場合も、会社としての対応義務が生じます。

会社には「防止する義務」がある

相談窓口の設置や方針の周知など、ハラスメント防止のための措置は会社の法的義務です。対応をしていなかった場合、被害が発生した際に会社が責任を問われる可能性があります。

まとめ

「うちの職場は大丈夫」と思っていても、見えていないだけということもあります。まずはルールを整えることが、職場とスタッフを守る第一歩です。

セクハラ対応や社内規程の整備についてお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

コラムで、「セクハラ」「パワハラ」「カスハラ」「採用ハラスメント」「外国人・ハラスメント」を順番に取り上げていきます。

「うちはどうだろう?」と少しでも気になった方は、ぜひ読み進めてみてください。やれることから、一つずつ整えていきましょう。